はじめまして。
「カウンセリングルームほのぼーの」の心理カウンセラー こころんです。

ホームページを訪れてくださって、ありがとうございます。

「カウンセリングルームほのぼーの」を開設した理由は、私自身が人間関係のストレスからうつ状態になり、その際に受けた心理カウンセリングで元気になったからです。

そのカウンセリングは「傾聴・共感」だけではなく、自分ではなかなか気づきにくい不快な感情(不安や恐れ、悲しみなど)を呼吸で身体の外に出す「感情処理法」という心理療法でした。

カウンセリングを受ける度に、自分では気づいていない心の奥の痛みが癒されるので毎回、驚きと感動を覚えました。

自分自身が癒されたように、つらい思いをしておられる方々に少しでも楽になっていただきたくて、ひきこもり当事者やご家族に心理カウンセリングを実践したところ、たくさんの方々が癒されていくのを目の当たりにし、さらに多くの方々の心をケアをしたいと思うようになりました。

私たちは毎日の暮らしの中で、さまざまなストレスを感じています。

なかでも「職場での人間関係の悩み」はとても辛く、人生の質に大きく影響するものだと思います。

職場のストレスで心に余裕がなくなると、家族に優しくできなくなったり、趣味を楽しむ気力がなくなるかもしれません。また、頭痛や腹痛、不眠や血圧・血糖値の上昇など身体の症状として出てしまう場合もあります。

人生100年時代、ストレス社会を生きる私たちが健康で豊かな人生を生きるためには、心のケアが大切です。

心理カウンセリングは、よりよい人生を生きるための自分への最高のプレゼントです。

毎日、頑張っているあなたが重苦しいストレスから解放されて、安らぎのある豊かな人生を生きることができるよう心から願っています。

「カウンセリングルームほのぼーの」では職場のストレスだけでなく、家庭の悩み、たとえば夫婦関係、親子関係、子育ての悩みなど、おひとりおひとりに丁寧に向き合います。
「こんなつまらないこと相談していいのかな」と思ったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

オンラインカウンセリングなので、全国どこからでもお気軽にお声かけください。

経歴

資格:公認心理師、看護師

1992年

マザーテレサの本に衝撃を受け、苦しんでいる人々の心に寄り添う看護師になることを決意。

1997年

国立大学病院に就職。看護師として勤務する中で、心の悩みから体調不良となり退職。
その後、地域の総合病院に5年間勤務。結婚退職後、子育てに専念。

2011年

社会問題になっていた「認知症のケア」に関心を持つ。
「あなたは価値ある存在」ということを伝えたいという思いから、認知症対応型デイサービスで看護師として勤務。ケアされる人の「こころ」を大切にする “パーソンセンタードケア” や “ユマニチュード” を学び実践。

2018年

ひきこもり相談支援窓口で相談員として勤務。

2020年

人間関係の悩みからうつ状態となる。カウンセリングを受けるとともにメンタルサポート研究所で心理カウンセリングの学びを始める。「感情処理法」や「愛着のカウンセリング」を実践。
ひきこもりのお子さんを持つご家族のためのセルフケアプログラムを実施。
「すべての人の心を癒したい」との思いから心のケアを実践。

2024年

「カウンセリングルームほのぼーの」開設