はじめまして。
「カウンセリングルームほのぼーの」の代表 片嶋美加です。
「ストレス社会」と言われ始めたのが1980年代・・・
すでに45年が経過しています。
毎日の暮らしの中で、さまざまなストレスと向き合い、また年々、重々しくなってきているようにも思います。
多様なストレスの中でも、私たちの心を最も重くするのが「人間関係の悩み」ではないでしょうか。
特に「職場での人間関係の悩み」は私たちに大きな影響を与えます。
上司や部下、同僚との関係がうまくいかないことで仕事のやる気が出なかったり、職場に行きたくなくなったりすることもあるかもしれません。
そして職場でストレスを抱えると心の余裕がなくなり、家族に優しくできなかったり趣味活動を続ける気力がなくなったり、生活の質が下がってしまうこともあるでしょう。
さらには不眠・食べ過ぎ・血圧や血糖値の上昇など身体の健康にも影響を及ぼします。
仕事を辞めざるを得なくなり、収入の減少にもつながってしまうかもしれません。
つまり、職場の人間関係のストレスは「人生の質」にまで影響してしまうのです。
人生100年時代、健康で豊かな人生を生きるためにどうすればいいのか?
その答えがここにあります。
「職場の人間関係のストレス」をコントロールすることです。
想像してみてください。あなたが軽やかな心で出勤して楽しくお仕事をしている姿を!
家族に優しく微笑みかけ、今よりも健康でリラックスして人生を楽しんでいる姿を!
心理カウンセリングは最高の自己投資といえる可能性を秘めています。
毎日、頑張っているあなたが重苦しいストレスから解放されて、安らぎのある豊かな人生を生きることができるようになることを心から願っています。
「カウンセリングルームほのぼーの」では職場のストレスだけでなく、家庭の悩み、たとえば夫婦関係、親子関係、子育ての悩みなど、おひとりおひとりに丁寧に向き合い、最善の解決を目指します。
ひとりで悩まず、ひとりで抱え込まず、私に相談してみてください。
オンラインカウンセリングなので、全国どこからでもお気軽にお声かけください。
あなたが一歩を踏み出す、そのお手伝いをさせていただけたら幸いです。

経歴
資格:公認心理師、看護師
1992年
マザーテレサの本に衝撃を受け、苦しんでいる人々の心に寄り添う看護師になることを決意。
1997年
国立大学病院に就職。看護師として勤務する中で、心の悩みから体調不良となり退職。
その後、地域の総合病院に勤務、寿退職し、子育てに専念。
2011年
社会問題になっていた「認知症のケア」に関心を持つ。
「あなたは価値ある存在」ということを伝えたい思いから、認知症対応型デイサービスで看護師として勤務。ケアされる人の「こころ」を大切にする “パーソンセンタードケア” や “ユマニチュード” を学び実践。よくある集団行動型ではなく、おひとりおひとりに合わせたご利用形態から、ご利用者様の表情が活き活きとなっていく様を目の当たりにし、ケアを受ける側と行う側の双方が「よかった」と感じられる介護を経験。現在のカウンセリングスタイルの礎を築く機会となる。
2018年
ひきこもり相談支援窓口で相談員を開始。
これまでの看護師としての経験を活かし、約2,000件のご相談に対応。
2020年
人間関係の悩みからうつ状態となる。その際に受けたカウンセリングにより回復したことから、メンタルサポート研究所で心理カウンセリングの学びを始める。「感情処理法」や「愛着のカウンセリング」を実践。
ひきこもりのお子さんを持つご家族のためのセルフケアプログラムを実施。
「すべての人の心を癒したい」との思いから心のケアを実践。
2024年
「カウンセリングルームほのぼーの」開設